師僧は、
滋賀県3ヶ寺と京都1ヶ寺の住職をしておられます。
それらのお寺で、それぞれの法要があります。
今もまた、4ヶ寺のお彼岸法要がありますが、
それぞれお寺によって法要の形式が違います。
どの法要にしても、はじまるまでの準備が大変です。
実質的な準備もそうなのですが、
如何せん当方、老齢の新米僧侶であるため、
お経や鳴らし物のお勉強もしなければならず、
法要が近づいてくると、
時間がいくらあっても足りない感じになります。
老齢新米なので、何をするにしても要領を得ず、
時間がかかったりと、大変ではありますが、
全てが新鮮で、全てにドキドキワクワクします。
全てが、有り難い限りです。